Webサイトを作る目的と役割について

Webサイトについて

Webサイトを作成する目的は?

課題を解決する

Webサイトはいったい何の為に作成するのでしょうか?
Webサイトを作成する目的とは、いったいなんでしょうか?

結論から言わせていただきますとWebサイトは、

クライアントが持つ課題を解決する手段

として作成する事が多いようです。

課題とは?何?

次にWebサイトを作成する事でどんな課題を解決したいのか?
ここでは、大きく2つの事について考えていきたいと思います。

それは・・・

1、「 お申し込みの向上

2、「 信用力の向上

です。

お申し込みの向上とは?

・新規受注を増やして売上げを上げたい
・ご予約・ご来店につなげたい(ご予約数UP)
・お問い合わせにつなげたい(お問い合わせ数UP)
・見積もり依頼・資料請求・カタログ請求を増やしたい
・お試し・体験モニターのお申し込みにつなげたい
・スタッフ・求人募集につなげたい

信用力の向上とは?

・自社の信用力の向上(実在する人や会社であると思っていただくため)
・会社・商品・サービスの認知度・知名度を上げたい
・イメージアップ・反応率アップ・ブランドイメージ(お客様に理念に共感していただくため)
・ブランディングをしたい(共感・信頼感・高付加価値・差別化)
・Googleマップの「ウェブサイト」に登録するため
・ギャラリーや作品公開
・ブログなどでの情報提供(見込み客さまへの情報提供)

具体的にどんな役割をもたせるのか?

名刺がわり

もっともシンプルな目的が「名刺がわり」です。会社名(店舗名)、運営者情報、住所や連絡先、事業内容などが簡潔に掲載されていて、まずは必要最低限の情報が伝わることを目的とします。

パンフレットやカタログとして

商品やサービス内容がたくさんある場合、紙のパンフレットやカタログの代わりにホームページを利用します。お客様が見る他、営業ツールとしても使うことができます。

認知の拡大

お店や会社の存在をより多くの人に知ってもらうために、ホームページを開設するパターンです。

販促、集客

「お問い合わせが来る」「資料請求の依頼がある」「電話が来る」「商品を購入してもらう」「来店してもらう」など、具体的なアクションに結び付ける事で、売上UPに貢献できるように設計・作成します。
他にも、ブログの機能を使って、閲覧者に向けた「定期的な情報の提供」をする事で顧客との関係を発展させていく事が可能です。

求人・人材募集

採用担当者からのメッセージや先輩社員・スタッフからのコメントの掲載、そしてエントリーフォームの設置をすることで、人事担当者の代わりになってくれます。

事務局・サポート・24H稼働

サービスや商品に関しての「よくある質問」に対して、Q&A形式にして掲載しておく事でサポート担当の代わりになります。
また、サービスへのお申し込み方法を掲載する事で、事務担当者の代わりを担ってくれます。あるいは、セミナーやイベントを開催する際、申込フォームを置いておくことで、自動で受付をしてくれる事務局の代わりになります。
お問い合わせがくる、資料請求の依頼が来るような作り方をすれば、24時間365日稼働する営業マンの役割をしてくれます。
お店で販売している商品をWebサイト上で販売することで、日時や場所に関係なく店舗の代わりに売買することができます。

最後に

簡単に7つにまとめると

1、申し込み力をUPさせ売上UPにつなげる。
2、自社の情報をのせる事で信用力のUPにつなげる。
3、定期的な情報の提供をする事で顧客との関係を発展させていく事ができる。
4、名刺パンフレットがわりに活用する事で営業ツールになる。
5、日時や場所に関係なく販売する事ができる。
6、求人案内人材募集を効率よくをおこなう事ができる。
7、スタッフの代わりに、24H稼働してくれる事務局の役割を担ってくれます。

Webサイトが、目的を達成する為のツールになるように、役割を明確に持たせ上手に活用していきましょう!

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